長年の日常動作の繰り返しにより、ひざの関節の軟骨は少しずつすり減っていきます
軟骨がすり減ることにより、骨が変形したり、炎症が起こってひざに痛みを感じるようになります
また関節自体が複雑な構造をしているため、痛めやすい関節ともいわれています
加齢によるひざの痛みで最も多いとされるのは
”変形性膝関節症” です
主な症状
・立ったり座ったり歩いたりと動き始める際にひざが痛む
・坂道や階段でひざが痛む(特に下りで痛む)
・ひざの動きに違和感や制限がある
・炎症がきつくなると、ひざに水がたまる など
原因
・体重の増加・・・歩行時には体重の2~3倍の負荷がかかる
・運動不足・・・筋力が低下し、ひざの負担が大きくなる
・栄養不足・・・骨や筋肉が弱くもろくなる
・血行不良・・・酸素や栄養の不足につながる
・O脚 ・・・ひざに負担が集中しやすくなる など
対処法・予防
・患部を温めて痛みを緩和する
・シップ薬等で炎症を抑える
・サポーターやテーピング等でひざの負担を軽減する
・ひざの周りの筋肉を鍛え、ひざを支える力を強くする など
当院では、手技や鍼灸治療により血行の促進、痛みの緩和ひざの動きの改善などを行っています
特に灸治療をされる方が多くオススメです!
ひざの痛みにお困りの方は一度ご相談ください
Copyright © 溝口鍼灸整骨院 All Rights Reserved.
PAGE TOP