梅雨の時期がやってきました。この時期気になるのが手足や顔の「むくみ」。
<むくみとは>ヒトの体の60%は水でできており、そのうち約40%が細胞内液、約20%が細胞外液に分けられます。細胞外液はさらに血漿と間質液(細胞と細胞の間にある水分)に分けられます。むくみはこの間質液のバランスが崩れ、極端に多くなってしまった状態を指します。
<原因>長時間同じ姿勢。生活習慣の乱れ。冷え。雨の日の低気圧。
<治療>①鍼灸治療→去湿(湿を取り除く)効果のあるツボなどを刺激し回復促進させる。②手技療法→詰まりを揉みほぐし水の流れを改善させる。③コンセラン→空気圧を利用して水の流れを促進させる。④インディバなどから患者様の状態に合った治療を提案させていただきますので、こういった症状でお悩みの方は是非当院へお越し下さい。
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