近頃寒暖の差が大きく、夜中や朝方に冷え込むために足がつるという声をよく聞きます
睡眠中に足がつる(こむら返り)の根本的な原因としてマグネシウム不足が考えられます
それはマグネシウムに筋肉を緩める働きがあるからです
マグネシウムは藻類で効率よく摂取できますが、カルシウムも同時に摂取するとより効果的に作用してくれます
また、アルコールの摂取はマグネシウムの尿中排出を増やすので、よくお酒を飲む方は注意が必要です
その他の原因として
1.水分不足
寝る前は夜中トイレで起きたくないなどの理由から水分を控えてしまいがちですが、寝ている間にコップ一杯分もの汗をかくと言われているので、寝る前にコップに半分だけでも水を飲むことで予防になります
2.ミネラル不足
汗をかくと一緒にミネラルも体の外へどんどん出て行ってしまい、足がつりやすい状態になってしまいます
水を飲んでも改善されない場合はスポーツドリンクを少し薄めて飲むと改善される場合がありますよ
3.冷え
夏場はクーラーなどで足が冷えることで、冬場は寒さで足が冷えることで筋肉が収縮して緊張状態になり、急に足を動かした時に足がつってしまうことがあります
4.筋肉疲労
筋肉が疲れている場合、寝ている間も筋肉が緊張しており、痙攣を起こし足がつることがあります
これからの季節、クーラーで足元が冷え、筋肉が固まって血流が悪くなり、足がつったり、むくみがひどくなったりする場合があります
そんな時に手技だけで中々改善しない場合は
鍼
お灸
インディバ がおすすめです!
特にインディバは体の深部から温めることが出来るので、クーラーなどの体の冷えからくる様々な症状に効果があります!
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