インディバ（INDIBA）とは、電気メスの発明者であるスペインの物理医学博士ホセ・カルベット氏（インディバ社）により開発された、電磁波エネルギーによる高周波温熱機器です。　

インディバ治療は「戻し電極」と呼ばれる電極板と「エレクトロード」と呼ばれる様々な形状の電極で体を挟み、2つの電極の間を高周波が行ったり来たりすることで、体内の全ての生体細胞分子が細かく振動をします。そして細胞同士が何度もぶつかって擦れあい摩擦熱が生じ、この摩擦熱を『ジュール熱』と呼び、この体内で発生させたジュール熱で身体を治療していく「温熱療法」です。

はり治療は、筋肉の緊張を緩め血流の改善・痛みの抑制・自律神経を整えるなどの効果があります。

髪の毛ほどの太さの鍼を使いますので感じ方に個人差はありますが、みなさんが思われているより痛くありません。

身体が良くなろうとする反応として重だるくなることがありますが、数時間で治まりますので、ご安心ください。

お灸は私たちが本来持っている自然治癒力を高めます。

お灸をすることにより身体が温まるために血流が良くなり、気のめぐりと老廃物の循環がスムーズになるので、筋肉の痛みやコリが改善されます。

火傷の心配もほとんどありません。

当院では、1時間の全身マッサージをはじめ、顔つぼマッサージ、産前産後ケアのマッサージなど、各種マッサージメニューをご用意しております。

予約については、お気軽にスタッフにお尋ねください。

車や自転車で走行中や歩いてる時に万が一交通事故に遭ってしまっても病院だけでなく整骨院でも治療を受けられます。

交通事故に遭った場合、大きな外傷がなく大した事と思っていても、ビックリしていて興奮状態だったりするのですぐに痛みが出てこない事が多く、翌日以降に痛みが出てくる事が多いです。

事故に遭ったらまず警察（場合によっては救急も）と損保会社に連絡し、事故の時は大丈夫でも後から痛みが出る事が多いので必ず病院へ受診し、診断書をもらって下さい。その際できるだけ痛い所は詳細に伝えて診断書を書いてもらうようにして下さい。

その後、損保会社に整骨院への診療も希望すると連絡して頂き、治療がスタートという流れになります。

当院では怪我の具合をお聞きし、診断書に書かれている部位・症状を中心に手技による治療や鍼灸治療、インディバ治療、吸い玉治療など最善な治療を選択し早期回復に向けて施術致します。

交通事故の治療費について

原則、相手方の保険会社に請求しますので患者様の負担は基本的にございません。
※被害者だけでなく加害者になってしまった場合でも通院できる事があります。

慰謝料について

交通事故の衝撃により被害者が受けた精神的・肉体的な苦痛に対して１日4200円を限度として支払われる賠償金のことです。
慰謝料支払いの対象日数は、治療期間と治療日数により算出されます。

治療期間とは、治療を始めた期間から治療の終了した日までの日数になります。治療日数とは、実際の治療のために通院した日数です。

慰謝料の計算方法は、実際に治療のために通院した日数×２と、治療期間のどちらか一方の少ない方に4200円をかけると求められます。

※ご自身の加入している任意保険の中に弁護士特約をつけていると無料で弁護士に交通事故の相談ができたり、相手方の保険会社とのやり取りや、慰謝料の交渉をしてくれるので、ご自身の任意保険に特約がついているか確認してみてください。